嚥下診察をする前に、口腔内や義歯に異常がないかチェックします。
(治療の必要があれば行います)
経験豊富なドクターとスタッフがチームを組んで、
通院が難しい高齢の方や障がいをお持ちのお子様の
ご自宅や施設・病院を訪問します。
医院と同じ治療を、安心して受けていただけます。
摂食や嚥下、口腔ケアで気になることはお気軽に相談してください。
訪問診療車でうかがいます‼
お気軽にご相談ください。
経験豊富な
スタッフだから
安心
訪問診療車
8台、
2006年
からの実績
内視鏡検査や
ポータブルレント
ゲン
など、最新
機器を導入
訪問が楽しみに
なる
おもてなしの
スピリッツ
2006年にスタートした訪問歯科診療は、現在、訪問車を8台備え、ドクター、歯科衛生士がチームを組んで、患者様のもとへ伺っています。
私たちのテーマは「地域との絆」です。
高齢で通院が難しい方や、入院や施設入所で通院が困難な方、また障がいをお持ちの方など、ご自宅や病院、施設へ伺い、歯科医院と同じ診療を提供させていただいています。また小児訪問歯科診療も実施しています。
口腔ケアや摂食嚥下に関わるお困りごとなど、幅広いニーズに対応しています。
はなふさ歯科医院より半径約16㎞を上限に、岡山市北区・南区、倉敷市、早島町、玉野市一部を訪問診療範囲としております。
まずはご連絡ください!!
訪問診療の依頼
受付時間 / 9:00〜11:45 /
13:00 ~ 17:00
※土・日曜、祝日休診
※在宅小児訪問診療の詳細はこちらを
ご覧ください。
訪問診療では虫歯や歯周病の治療だけでなく、お口の困りごとを減らし、おいしく食事ができるようにサポートし、生きる力の向上を目的とした口腔ケアを実施しています。
お口の中の病気(虫歯や歯周病など)の予防や、お口の機能(食べる・会話するなど)を維持・回復させるためのリハビリテーションを含んだ総合的な治療とケアを行います。
01
虫歯や歯周病の予防を行います
02
お口の細菌を減らし、誤嚥性肺炎を予防します
03
口と脳の関係は深いため、お口の中を刺激することで脳の活性化が期待できます
04
年齢とともに衰える機能を改善します
05
お口の機能が維持・改善されると日常生活動作を活発にし、介護負担の軽減につながります
食べ物は口の中から喉→食道→胃と通過していきますが、何らかの原因でそれがうまくできなくなることを摂食嚥下障害といいます。
食べることは人生の大きな楽しみのひとつです。加齢や病気、発達の障がいなどで飲み込むことが困難になると、食事が苦痛なだけでなく、栄養障害や肺炎など、命に関わる病気を引き起こす原因となります。
訪問診療にうかがった歯科医師が、診断や評価を行った後、訪問チームがその方に応じたトレーニングや、食事形態や食事介助をアドバイスし、安心安全に食べられる力をサポートしています。
必要に応じて、内視鏡を用いた摂食嚥下に関する専門的な検査を実施します。
検査は鼻から細い内視鏡を入れて行います。時間は約10分程度で、内視鏡は細いため、患者様の負担が小さい検査です。
①咽頭や喉頭が正しく運動しているかを調べ、唾液の溜まり具合も観察します。
②色がついた水や、実際の食べ物を、少量飲み込んで、嚥下運動の起こり方やタイミング、誤嚥の有無を調べます。
検査の結果をもとに、患者様に適したプログラムをご提案させていただきます。
1
嚥下診察をする前に、口腔内や義歯に異常がないかチェックします。
(治療の必要があれば行います)
2
お体の様子や、お食事のこと、困っていること等、具体的なことをお聞かせください。
3
嚥下専門医による嚥下診察、嚥下内視鏡検査(VE)を行います。
実際にお食事をされているところを診る検査です。
4
嚥下診察後は嚥下専門医の指導のもと、必要があれば嚥下トレーナー(歯科衛生士)によるフォローに入ります。
具体的には・・・
口腔ケア
誤嚥性肺炎の予防のためにも、口腔内衛生を保つことはとても大切です。
間接訓練
舌・口腔リハビリ、呼吸リハビリ、発語リハビリ、顔・首・肩のリハビリなど
直接訓練
食べ物を用いた訓練です。実際に聴診しながら食べていただき、安全に飲み込めているかを確認します。
個々にあったものを実施していきます。必要に応じて嚥下専門医による診察も行っていきます。
※在宅小児訪問診療の詳細はこちらを
ご覧ください。
受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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09:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ||
15:00~18:15 | ● | ● | ● | ● |
※土曜日 9:00〜12:45 / 14:00〜17:30
(木曜・日曜・祝日休診)