こんにちは、cocoroはなふさ歯科医院 院長の瀧口です！

銀歯についてのお悩みはありませんか？
保険適用で審美性が高く、金属アレルギーのリスクがない、
CAD/CAM冠による虫歯治療についてのお話です。

CAD/CAM冠とは、
手作業と最新のデジタル技術を融合し、
高強度プラスチックのブロックを削り出して
製作される白いかぶせ物です。

金属を全く使わないため、
金属アレルギーのリスクがありません。

これまでの保険適用であった歯科用プラスチックよりも、
汚れが付きにくく、キレイな白さが長く維持できるよう
変色しにくくなっています。

また、前歯等では歯の根元と先端の色が異なる、
より自然に見える工夫がされた材料もあります。

実際の製作の流れは、
これまでの同様のお口の中の歯型の型取りをした上で、
その模型をコンピューターでスキャンします。

3Dで設計した後、その設計した形を、
材料のブリックから機械で切削加工します。

最終的には、手作業で丁寧に磨き上げます。
完成物は、お口の中で再度調整·確認をしたのちに、
装着をします。

同じく白いかぶせ物のなかでも、
自費治療で使用するセラミックのほうが、
より強度や審美性は優れています。

そのため、
〝銀色ではなく白い歯にしたい。
金属アレルギーが心配。
でも保険内で収めたい〟
といった方にはおすすめです。

保険適用には、
周りの歯の状態や嚙み合わせなどの条件があります。
前歯から数えて1番目から6番目までが対象です。

６番目の歯の場合は、
上下の７番目の歯がすべて残っていること、
左右の咬合（かみ合わせ）支持があること、
過度の咬合圧が加わらないこと、などです。

詳しくは、お気軽に、
cocoroはなふさ歯科医院のスタッフへご相談ください。

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